千秋日記
6月30日(火)
曇り時々小雨
今日友達の葬儀に
行って来ました・・。
繁華街で働く多くの
人たちが
彼の死を惜しみ
弔問に訪れたのです。
会場に全ての人が
入りきれず・・
玄関ホールに椅子を
並べたものの
それでも座りきれず
椅子も足りず
立ち見状態にさぞかし
会場側も焦った事と
思います。
生前の彼の人徳が
しのばれました。
奥さんが体調を崩し
代わりにお兄さんが
喪主を務めていました。
奥さんの心中察して余り
あるものがあります。
二人の子供が挨拶を
した時は会場が悲しみの
ピークに達しました。
さぞかし無念だった
事だと思います。
彼はARBをこよなく愛し
自分もコピーバンドを
結成し、ボーカルとして
唄っていました。
石橋凌やキースを尊敬し
礼儀正しい男でした。
お兄さんの挨拶によると
倒れる前日
お兄さんと友達と彼の
3人で・・朝まで
唄ったそうです。
いつも最後に唄う
歌をその日は唄わずに
帰ったと・・。
その歌を弔歌として
彼に捧げていました。
友達の弾くギターに
合わせて・・
まるで彼が唄っているかの
ような声で・・。
その曲は
昨日番組で彼に捧げた
♪・さらば相棒・♪
帰り際、お兄さんが
昨日ラジオで
流してくれたんだろう。
弘樹もきっと喜んでるよ。
そう言われたとき
この仕事をしていて
良かったと・・。
ただ・・
もう一度彼の作った
ナポリタンが食べたいと
どんよりとした空を
見上げながら思った
6月最後の日でした。